SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、
2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
ホテル精養軒は、国連が提唱するこの「持続可能な開発目標」に賛同し、
地域共生企業としてSDGsの取り組みを通じ、地域、社会課題へ積極的に参画していきます。
ホテル精養軒は、「かわさきSDGsゴールドパートナー」として認証されています
川崎市SDGs登録・認証制度「かわさきSDGsパートナー」は、SDGsの達成に向けて取り組む企業・団体を川崎市が登録・認証する制度です。
SDGsの達成に向けて取り組むことを意思表示(宣言)する「登録」をした企業・団体を「かわさきSDGsパートナー」と呼称しています。
また、SDGsへの取り組みを自己評価して今後に向けた目標設定をする「認証」まで達成した企業・団体を、「かわさきSDGsゴールドパートナー」と呼称しています。
廃棄物削減・緑化への取り組み
全国4千軒地球にやさしい宿委員として全国ホテル旅館の環境取り組み調査提言推進、本店電気式チラー空調システムをガスヒーポンに変える、白熱電球照明をLEDに変更、紙のリサイクル、生ゴミ他ゴミの減量化、敷地内緑化、花植樹、プラ削減。
食品衛生への取り組み
食材ロスを最少にする工夫やライスの小盛対応等フードロス対策、リユース推進。
地域コミュニティとの連携
中原区内花と緑のネットワーク、川崎市内緑化活動協力、落書き消し等地域美化活動協力、交通安全呼び掛け参加、消防団活動支援、防犯防災活動、川崎市文化協会支援、川崎市産業観光振興支援、都市農業振興支援協力、中原産、かわさき育ちの食材利用など地産地消の取組。
高齢者、障害のある方の利用しやすい設備
車椅子でのレストラン・会場利用がスムース
ユニバーサルトイレ完備
バリアフリールーム
障害のある方の支援NPO団体などへの協力
武蔵小杉駅交通バリアフリー検討委員、ユニバーサルなまちづくり、再開発地区防災防犯ネットワークづくり、中丸子緑道作り、区の花パンジーの花回廊作り、中原区及び小杉散策マップ作成、小杉&丸子商店街マップ作成、二カ領用水総合基本計画、かわさき男女共同参画ネットワーク、武蔵小杉周辺落書き消し活動、中原交通マナー啓発活動、災害に強いユニバーサルなまちづくりに協力。
障害者差別解消法地域支援協議会委員、川崎市農業振興計画推進委員、川崎市制100周年全国都市緑化かわさきフェア幹事委員、食品衛生指導員、手洗いマイスター
働きやすい職場づくり
ホテル精養軒は人の幸せに寄与し、地域の応援団になること、訪れたお客様の幸せな時間をつくり、元気になって帰っていただくこと、地域の絆を結び、あの店があってよかったといわれる店づくりを心掛けてきました。
それと共に、働くスタッフにも成長できる幸せな場所であることをめざします。
パワハラ・セクハラ・マタハラ撲滅宣言、女性の活躍も積極的に支援、一人ひとりが個性を発揮し、共に成長できる職場づくりを目指しています。